2009年になりました。 昨年度は多くの方に支えられ、お陰様で店を開店することができました。 今まで来て下さってお客様、お店に関わった全ての方に改めて御礼申し上げます。 １月８日でお店も半年目になります。これからもますます内容を充実させて より居…

全然実感がわかないのですが、もうクリスマスなのですね。 クリスマスの時期の楽しみはなんといってもパネットーネです。 本物のパネットーネはパネットーネ種で発酵させるので作るのは難しいのですが、シェフがオリジナルパネットーネ（？）の製作に成功し…

クリスマス２３，２４，２５と特別なコース料理を企画しています。 価格は１万円です。内容は電話で、お問い合わせ下さい。年末最後の月曜日は休まず営業しています。３１、元旦、２日とお休みを頂きます。 ３日から、通常営業です。

大阪の新町で新しいフランス料理のレストランが１２月４日にオープンしました。 大学１年からよく知っている、女性２人のお店で、このオープンを心待ちにしていました。 この業界に入る前から知っている、仲のいい２人が、やっとの思いで実現させたお店。 し…

が到着しました。お店がオープンしてから、四度購入しました。 はじめは、北海道十勝産、そして、長野の白馬から、北海道北見から、 今回のものは、長野の下伊那の仔山羊です。 やはり、産地が違うと、個性が異なって、味も異なります。特に北見産のものが、…

寒くなってきましたね。 寒くなると美味しいもののひとつにポレンタがあります。 これはとうもろこしの粉を、塩とオリーブオイルとバターを入れたお湯で炊くお料理なのですが、 とても素朴なお料理です。 私はずっと、このお料理が好きではなかったのですが…

愛知県三河湾よりアカザエビが届きました。 小ぶりな方だと言う事ですが、イタリアのスカンピよりも肉厚で立派な気がします。半分に割って、オーブンでさっと焼きます。 トマトソースを添えて地中海風に。あまりに美味しかったので、もう一度お願いしました…

Agnolotti del plin. アニョロッティ デル プリン。 ピエモンテ州のお料理です。 ラビオリの一種ですね。 詰め物は ウサギ肉、豚肉、牛肉、フダンソウ。 材料の種類、割合はレストランによって、家庭によって変わります。プリン、とはピエモンテの方言で、つ…

極細切りの麺で、卵黄をほぼ１００パーセントで打ちます。トリュフとの相性は抜群ですが、トマトやラグーにもあうので四季を通じてピエモンテでは愛されている料理の一つです。 ここに白トリュフがのれば完成です…。 写真用には許可がおりませんでした。笑 Ｍ

霧の頃。

ワタシは行きましたよ。ふふふ。 一本一本の木の下にネットを敷いて、熊手のようなもので枝を扱いてオリーブの実をこそげ落とし、ネットを使って一箇所に集め、カゴに入れて運んで、搾油場に持ってゆくのです。 重労働です。 だけど、集められたつやつやのオ…

１１月、ピエモンテは、アルバ産の白トリュフの香りが一層際立って来ます。 １２月の雪が降るまで、トリュフのシーズンですが、 ピエモンテで働いていた人は、よく分かると思いますが、この時期のレストランの 忙しさは、半端なくて、後一月、後一月と言い聞…

来週２８日に長野県から届きます。 私が働いていたチェーザレの名物料理がカプレット（仔山羊） アッロ スピエード（串焼き）でした。 暖炉でグリグリ長時間かけて焼かれるカプレットを毎日見ていただけに 親しみのある食材です。だから本当は年間通じて、手…

ランゲはもう冬の風でしょうか。 葡萄畑が赤や黄色に染まる頃はとてもきれいです。 ピエモンテの今年の葡萄はなかなかの出来だそうです。 楽しみですね。 京都の紅葉はまだ先のようですね。 秋の京都は初めてなのでとても楽しみです。

を作りました。 ロンバルディア州ローディ県マレオにある。 アルベルゴ デル ソーレと言う旅籠の名物ドルチェです。 マスカルポーネのクリームを添えて食べます。 これからの季節にぴったりのドルチェなので、 しばらく、作ろうと思っています。 名前の由来…

雷鳥が届きました。 お客様からの、リクエストですが、まずは練習用に１羽取りました。 雷鳥は私もはじめてなので楽しみです。 なんせ、きれいな鳥なので 美味しく料理しないと、かわいそうですね。

開店して３ヶ月目、 ブログ並びにホームページ開設しました。 初めは、開設することを、まったく考えていませんでした。 素敵なカップルの助けを得てこんなに早く、開設する事ができました。 ありがとう！私たちの事を、すでに、御存知な方も、まだ、知らな…

京都市のイタリアンレストラン、カッチャトーリのブログです。 ホームページはこちらからどうぞ。 Ristorante dei CACCIATORI - リストランテ デイ カッチャトーリ