2009-01-01から1年間の記事一覧
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奥で冷まされ中の逆さパネットーネ。 完成形に納得。M
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２３日、２４日、２５日クリスマスのコース料理をご用意してお待ちいたしております。 料理は仕入れの事情により、変更があるかもしれませんが、このように予定しております。ランチコース、￥６０００ パルミジャーノのクレーマを詰めた玉葱の岩塩焼き 蝦夷…
１００グラム強の入荷ですので、早いもの勝ちです。 値段の目安は、パスタやリゾットの上に、たんまり、約６グラム程削って、プラス３６００円くらいです。 贅沢に、コースの何品かに分けて３０グラムほど削ると、プラス１８０００円くらいになります。 ご予…
私はロンバルディアでも、修行したことがあって、この時期になると、 どうしても思い出す料理がいくつかあります。そのうちの一つがカッスーラです。 この料理は、ミラノの料理で、もともと、冬支度に向けて、サラミやハムを仕込む時期に余った、 豚の耳や豚…
年末は３１日まで、年始は３日から通常営業の予定です。
今日の一枚。 M
いくつか電話でお問い合わせを頂いたので、 カッチャトーリでの白トリュフについてご説明いたします。今年のトリュフはわりと豊作（？）らしいので、 １０月後半今の段階では１キロ＝６０万円 １グラム＝６００円で取引されています。カッチャトーリでもこの…
今日の一枚。 M
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品が新たに発見されたようですね。 この間のモーツァルトといい、偉人たちはまだまだ私たちを楽しませてくれます。 こんな話を聞くと、実家の物置を漁りたくなりますが、 あるのは父の中国土産の自称お宝ばかりです。笑このダ・…
今日の一枚。 M
http://www.youtube.com/watch?v=ISC7epB8UO8&hl=ja こんなものを見つけました。笑 師匠チェーザレ！ザバイオーネというドルチェを作っているところですが 砂糖の入れっぷりも、いろいろこぼしっぷりも全然変わらない…。このザバイオーネ、チェーザレの１８…
秋は白トリュフの季節ですね。 １０月になるとアルバの街では白トリュフ祭りが開催され ( Fiera Internazionale del Tartufo Bianco d'Alba http://www.fieradeltartufo.org/it/) 世界中から白トリュフを味わいに来るお客さんで賑わいます。夏ごろからレスト…
夏になると思い出す、場所があります。ギリシャのミコノス島です。 縁があって、二年続けてプライベートハウスの料理番として仕事をする機会を得ました。 夏の間のミコノス島は、ヨーロッパ各地から、おそらく大半の方は夜はディスコで踊って、昼間はビーチ…
早くも一週間過ぎてしまいましたが、７月８日で一周年を迎えました。 無我無中での１年間でした。 たくさんの方に支えられたお陰で、二年目のスタートを切ることが出来ました。お店としては、まだまだ、未熟な所ばかりですが、１歩づつ、前に進んで 良いレス…
芸術つながりで、私たちのお師匠さんも実は芸術家で、 夏のバカンスの時期は、庭にイーゼルを立て、ランゲの丘陵の風景を描き、 冬のバカンスの時期には、厨房の暖炉の前で（厨房といっても普通の家のキッチンみたいです） 帽子やらネギやら果物やら雪景色や…
今月３０日から京都市美術館にて始まります。 とてもとても楽しみ。何度か訪れたことがあり、その度に受ける印象が違うのですが（でも広すぎて端から忘れてゆく…） 一番最後に行ったときに印象深かったのは シャルダンという画家の作品。 静物画が印象的で、…
先日とある試飲会に呼んでいただきました。 Salvo Fotiさんというシチリアの生産者の方がみえて、彼の造るワインを端から味見。 （ラシーヌさんのＨＰに詳しく紹介されています。） 至福のひとときでした。そうして、やっぱりものをつくる人は、その人柄がそ…
長野の母が送ってくれました。 近所のアスパラ農家で作っています。 量が少ないのでなかなかお目にかかれません。 新鮮なうちにどうぞ♪♪♪ M
先月出会った食材で、知り合いのシェフに教えていただきました。 これは、一切真空パックや冷凍保存されていないお肉で、枝のまま吊り下げた状態で、熟成室で、 1ヶ月または、それ以上、熟成されたお肉なのです。 このお肉屋さんは、熟成に耐えうる牛を、わ…
ウチのレストランに入る前に鉢植えに入ったオリーブの木が二本あります。 このオリーブは私どものいる、紅屋ビルの3階のフェゲラスさんから、頂いたもので、 オリーブにとっては、日当たりが悪く、湿度の高い劣悪な環境にもかかわらず、私の心配をよそに、き…
目標のはるか越え１５０食近くでました。お客さんに感謝です。作った料理は近江牛のラグーのペンネ、菜の花添えでした。
