バッツォア、セモリーノを仕込みました。
バッツォアは、ほんのりヴィネガーを効かせた
豚足のフリット。一見地味ですが、
チェーザレヴィネガーきかせて、華やかさを持たしています。
セモリーノはレモンクリームのフリットです。
今回のレモンは京都府城陽産で、イタリアの
ものと遜色ないほど香りが良くて驚きました。
写真は、共にパン粉を付けて揚げる前です。
少し小さめにフリットミストを作った賄いの写真です。
豚レバーの右隣は、アマレットという
クッキーのフリットです。マルサラで湿らせてから
揚げています。
チェーザレ修行時代は、
毎日山程仕込みました。
懐かしい!
それぞれに良く出来たので
ピエモンテに帰った気がしました。
引き続き、24日のイベントの御予約
お待ち申し上げます。