今週も、白トリュフ入荷しました。

今年のトリュフは、とっても状態がいいです。
主な食べ方は、タヤリンという玉子のパスタや、パルミジャーノのリゾット、シンプルの目玉焼きなどです。
でもチェーザレにいる時は、いろんな楽しみ方を知りました。例えば、クリームと菊芋、干し鱈の煮込みに、
オリーブオイルでパンのスライスをフライパンであおりながら、からっと焼き色をつけたクロスティーニの上に、サラダに、トリッパのグラタンの上に、スカンピのグリルに、コテキーノの上に、ポレンタに、カリフラワーのミネストラに、自家製のトーマチーズの上に、ローストした雉やホロホロ鳥に、牛フィレのステーキに、変わった所では、カプチーノの上にとか、、、これはあるお客様が、冗談半分でされたのですけどね。
ちなみにチェーザレで宿泊されるお客様の朝食は、目玉焼きに白トリュフでした。

チェーザレさんに、目を閉じて手を出しなさいと言われて、私の手のひらの上にいっぱいのトリュフをすってくれたのをいつも思い出します。